1977年生まれ 京都府出身
大阪デザイナー専門学校を卒業後、商業デザインを中心とした制作会社に入社。
その後フリーランスのグラフィックデザイナーとして「esora工房」を設立し、イラスト制作も本活始動。
現在はイラストレーター業をメインに、京都を拠点に活動。
【イラストレーター】
古き良き美しい和文化である浮世絵を現代的に解釈して取り入れた独自のジャンル『浮世絵風イラスト』を創作。
中でもスポーツに特化した『スポーツ浮世絵風イラスト』は、プロバスケットボールチーム(Bリーグ)からの依頼や、
地元紙から取材を受けるなど近年注目を集めており、自身の代表的作品となっています。
スポーツの躍動感や闘志を侍や忍者として描きつつ、現代の要素も織り交ぜた遊び心ある表現・甲冑デザインが特徴的で、
『浮世絵“風”』という表現のこだわりでもあります。
グラフィックデザイナーでもあるので、自身のイラストはもちろん、素材を活かした一枚絵としてデザインを手掛け、
完結させられることも大きな強みです。
スポーツだけに留まらず、様々なジャンルで和と融合させた作品を生み出し、
日本の魅力を積極的に発信し続けています。
【グラフィックデザイナー】
折込広告、店置きカタログ、ビジュアルポスター、通販カタログ、ロゴ制作等、
媒体の持つ意味や効果を理解し、素材の良さを活かす紙媒体の商業デザインを幅広く制作。
様々な情報から見極めた必要なものとデザインを掛け算し、
そこからシンプルなカタチに落とし込む「引き算のデザイン」を得意としています。
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スポーツ浮世絵風イラストについて取材を受け、京都新聞に掲載されました。
2020年4月19日京都新聞掲載【取材記事】
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